2月3日(金)から5日(日)にかけて、新潟県内において日教組教育研究全国集会が開催されました。全国から延べ1万人の教職員が参加し、約670本の実践リポートが発表されました。

3日に行われた全体集会では、新潟ろうあ豊龍会による万代太鼓が披露され、岡島真砂樹日教組委員長代理は「中央教育審議会の指導要領改定の答申が強調する子どもの主体的な学びは、私たちが長年とりくんできた。自信をもって進めよう」とあいさつしました。また、法政大学 山口二郎教授による「民主主義と政治教育」と題した記念講演が行われました。

日大教からも実践リポートが提出されました。また、4日に行われた日大教懇親会では、全国の仲間との親睦をはかることができました。
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