2017年9月18日(月・祝)

福島第一原発事故から6年5か月が過ぎました。福島では、原発事故の収束の先行きが見通せない中で、いまだ8万人近い被災者が避難生活を強いられています。
避難解除とセットで補償の打ち切りと帰還の強制をすすめ、被災者をさらに苦しい立場に追い込まれています。

「さようなら原発」一千万署名市民の会の呼びかけで行われた「さよなら原発 さよなら戦争全国集会」に、日大教から2名の組合員が参加しました。